“家具といのり”は現代の生活環境と祈りの関係を考える取り組みです。
マンション住まいなどの住宅事情により大型の仏壇を置く場所がない、
でも引っ越しのタイミングで大型の仏壇の買い替えと同時に小さな供養スペースは欲しいなど、
「祈る」という日本人の受け継がれてきた習慣は、生活環境が簡素化されてきた現代でも残り続けています。
皆様にとって、祈るとは何でしょうか?
亡くなった大切な人のために祈る、誰かの成功を祈る、国の平和を祈る、
それぞれで「祈る」の意味は違いますが、私たちは自分を想う祈りであってほしいと考えています。
ストレス社会と言われる現代で、特に大人の女性に向けた、「癒やしの祈り」のご提案。
祈りを通して故人様や亡くなったペットに問いかけるとともに、
自分自身と向き合う、やすらぎや温かさを感じられる、お一人だけの時間を大切にしてください。